前回(アルガンオイルのふるさと<モロッコ>)お伝えした、モロッコの過酷な環境の中で育つ【アルガンツリー(アルガンの木)】の種子には、生命力の塊ともいえるパワーに満ち溢れた成分がたっぷり含まれています。
この満ち溢れた成分を最大限残しながら、アレルゲンといったデメリット部分を極限にまで下げるバランスがメーカーに問われるのですが、BIJOUREA(ビジュリア)のアルガンピュアオイルはその課題をクリアし、企業秘密のギリギリの精製度で、 嬉しい成分はそのままに残し、品質は安定的なラインを保つことに成功しました。
その企業秘密の精製については後日ご紹介させていただきますので、今回は嬉しい成分についてご紹介していきたいと思います。
- “若返りのビタミン”で、“サビ”ない素肌を<ビタミンE>
ビタミンEは、老化や動脈硬化を引き起こす原因と言われている過酸化脂質の抑制に有効とであり、含有量が多いことで有名なオイルはオリーブオイルですが、アルガンオイルはそのオリーブオイルの3~5倍のビタミンEを含んでいます。
ビタミンEは、保湿作用が高いのもうれしいポイント。
肌にスーッとなじみ、肌に潤いを与えて、滑らかにします。
年齢に応じたスキンケアにぴったりの成分です。
- お肌のバリア機能を高める<リノール酸>
肌の水分と油分のバランスを整えてくれるリノール酸は、保湿効果に優れ、抗炎症作用があり、角質層のバリア機能を促進します。
- 太陽光などから皮膚を保護<オレイン酸>
リノール酸と同じく不飽和脂肪酸の一つで、体にとって良い働きをします。
肌の汚れや乾燥・アレルゲンから肌を守るバリアとなり、肌から水分が蒸発するのを防ぎ ます。
肌のターンオーバーを促進します。
- シワや肌荒れを予防する効果がある<パルミチン酸>
あまり聞きなれないキーワードかと思いますが、飽和脂肪酸の一種です。
多くの動物性、植物性油脂に含まれています。
人体において最も豊富な脂肪であり、脂肪酸全体の20~30%を占めるような成分です。
シャンプーや石鹸などを使うことで肌の油分が落ちますが、そのせいで乾燥したりバリア機能を低下させたり、痒みが出たりするのを防ぐためにパルミチン酸が添加されています。
アルガンオイルには、そのありがたいパルミチン酸がもとから含まれています。
これら健やかな美容成分がたっぷり含まれている<BIJOUREA(ビジュリア) アルガンオイル>は、こちらでもご紹介しています。
スキンケア・ヘアケア・ネイルケア…と、広くお使いいただくことができますので、是非手に取りおためしください。