
アルガンオイルのふるさと「モロッコ」では、先住民族が万能薬として使うほど重宝されていたアルガンオイル。
その恵みを存分に受けるために、お勧めのハンドケアをご紹介したいと思います。
私の場合、日中に手袋を使用せず素手で食器洗いをしがちなのですが、そんなことをするとすぐに手がガサガサになります。
痛むほどではないので、気にせずお風呂上りにフェイスケアをしようとアルガンオイルを手にとると…手のひらにしみ込んでしまって顔に塗るまで残らないということがあります。
「あ、そういえば手が荒れていた…」
そこで手が乾燥していたことに気が付きます。
いつもより多い目にアルガンオイルを手にとり、フェイスケアのついでにハンドケアも済ませています。
爪の周りにもしっかりなじませると、さかむけ知らず⁉
たっぷり目に手にとり、フェイスとハンドになじませてみてください。
また、これからの季節、腕のケアもお勧めです。
半袖になって肘が出る前に、肘の乾燥をケアしておきましょう。
また、シェービングや脱毛などで腕のムダ毛処理をされる方は、その日を迎えるまでにたっぷり腕にアルガンオイルをなじませて、潤いたっぷりの健やかな状態にしておきましょう。
いづれもフェイスケアのタイミングで、首や手のひら、腕、肘へとアルガンオイルをなじませるだけです。
伸びの良いオイルなので、たくさん手にとる必要はありません。
数滴づつ、必要なだけ手にとってなじませていきましょう。
ご注意いただきたいのは、脱毛やシェービングした後にアルガンオイルを使用するのは控えてください。
ダメージを受けたばかりのお肌には休息が必要です。
健やかな美容成分がたっぷり含まれている<BIJOUREA(ビジュリア) アルガンオイル>は、こちらでもご紹介しています。
スキンケア・ヘアケア・ネイルケア…と、広くお使いいただくことができますので、是非手に取りおためしください。